次世代まつげパーマとは？？3｜大井駅のヘアサロン・マツエクサロンならt-under（ティーアンダー）

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次世代まつげパーマとは？？3

こんにちは！t-under taachi AKIKOです！

前回までは昔のまつげパーマと次世代まつげパーマの違いについてお話ししました！

今回はセット剤の"成分"についてお話ししていきたいと思います！

まつげパーマをあてるために

セット剤を2種類使っていきます。

1つ目はケラチンの結合をはずす！

毛(頭髪・まつげなどすべて含みます)は

ケラチンと言うタンパク質でてきています。

ケラチンがしっかり結合している時は毛にハリがありしっかりした状態です。

その状態ではカールをつけたりするのが難しいです。

そのケラチン同士がしっかり手を繋いでいる状態から手を離してあげる、これが1剤目の役割です。

この1剤目の成分、チオグリコール酸塩類、システインの2種類が主に使われています。

複数のお店でまつげパーマをしたことがある方で

いつもはシミたりしないのに、

なぜかこのお店ではシミてしまった、と言う方がまれにいらっしゃいます。

これは主成分のアレルギーの可能性が考えられます。

チオグリコールは大丈夫だけど、システインはダメ、またその逆も考えられます。

もしシミたり目がハレてしまったりしたことがある方はそのお店で使用しているセット剤の主成分を聞いてみるといいかもしれません^ ^

次回は2剤目のお話しです！